知ってみると意外におもしろい「仏像ワールドへ Pit In」

菩薩(衆生救済の実務者)

遠い未来の救世主 弥勒菩薩

未来を担う次世代の仏として期待が寄せられています。。。ちょっとプレッシャーかも

釈迦如来は入滅(人として人生を終える)後、霊鷲山浄土というところにおられるそうです。

なので、この人間世界に釈迦がおられたのは過去のことであるということから
釈迦如来を過去仏と呼ばれたりします。

そうなってくると、人を救済してくれる生き仏(如来)がこの世にいなくなるので
民衆だけでなく、釈迦ご本人も大いに心配されたのでしょう。

大分、先の話しになるが現世に再び如来を呼び戻すことを約束されました。

それが、弥勒菩薩です。
ちなみに弥勒は実在した釈迦の弟子でした。

そんな弥勒は、釈迦によって未来の如来候補として大抜擢された程の方で
多くの優秀な釈迦の弟子の中でも抜きん出ていた存在だったと言われています。

そのため、如来候補として選ばれたその時点で既に菩薩としての修行も終えています。

かと言って、すぐに如来になれるというわけではなく、弥勒が入滅後、
兜率天という浄土の世界に移り住み、そこでご休憩並びに如来としての準備を整え、
その後現世に舞い降りて如来になられるという段取りになっています。

しかし、兜率天でのご休憩と準備期間が少々長く、人間界に戻って来られるのが
釈迦入滅後、五十六億七千万年後と言われています。

まさに、どひゃ~って感じるくらいの気の遠くなるような年数だし、その時には、
人間はまだ生存してるんだろうかと別の心配をしちゃうくらいの待ちの状態ですね。

その時まで、人間が生きていることを別の意味でお祈りしときましょう。

いづれにせよ、弥勒菩薩が弥勒如来となってこの世に現れ、
人々を救うといったことを弥勒下生といいます。
そして、そんな弥勒如来のことを未来仏とも呼ばれます。

これまでの話しでご察しのとおり、弥勒菩薩は、釈迦如来をトップとする
釈迦「組」のメンバーです。だから、文殊菩薩や普賢菩薩と同じグループに
属するわけですね。。余談ですが・・・

そんな弥勒菩薩は、人々を救う将来の救済者というわけからか
非常に人気が高く多くの仏像も作られています。

その中でも最も人気があるのは、右手の指先を頬に当てて片足を曲げ
半跏倚坐(はんかいざ)という姿の像です。

代表的なのもとして、京都・広隆寺や大阪・野中寺、
鎌倉・称名寺の弥勒菩薩像が有名です。

一度、ご観覧になられると良いかもしれません。
仏像でありながら、全体が自然に流れるようなフォルムを形造っており、
そこから感じられる美しさや表情が例えようの無い優しさを醸し出し、
見る人の心を和やかにさせてくれます。

「ウ~ン、マンダム!」って感じですね。
(昔のCMに詳しい人には、懐かしいセリフです)

遠い未来の救世主 弥勒菩薩
【弥勒菩薩 像】
平安時代までに造られた弥勒菩薩像には
半跏像が多いのですが、以後は立像、
坐像が一般的になります。
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